約 4,560,405 件
https://w.atwiki.jp/ohden/pages/285.html
Ruby on Rails Ubuntu 10.04 Ruby 1.8.7 RubyGems 1.3.7 install install Rails5 install(2019-02-03) Rails7 install(2022-07-26) test run ~tips~ command備忘録 herokuでyarnを使う方法 Ruby/Rails/tips/ RAILS_ENV ほとんどのlinuxでは、実行commandの前に『【環境変数名】=【設定値】』と記載することで、そのcommandでのみ有効な環境変数を設定できる。 RAILS_ENV=development bin/rails db migrate RAILS_ENV=production bin/rails db migrate RAILS_ENV=test bin/rails db migrate port 3000を通す CentOS 7.3 $ sudo firewall-cmd --permanent --add-port=3000/tcp success 『--permanent』は設定を恒久的に行いたい場合に設定。 設定をreload。 $ sudo firewall-cmd --reload success 更新日: 2022年09月23日 (金) 23時04分10秒 has_many hoges def hoges hogehoge end のように関連名と同じmethodを定義すると、基本的にmethodの方が使われる。 が、他の関連のthroughからは、関連のhogesの方が参照される。らしい... -- (s1n) 2018-09-13 16 31 43 ActiveRecord絡みのメモ * scope * unscoped * default_scope * unscope(order name) -- (s1n) 2018-09-13 17 01 48 FactoryGirlで予約語と設定項目名がかぶる場合... add_attribute( factory){ "室蘭工場" } -- (s1n) 2018-09-13 17 35 55 apply_join_dependency eager_loadをjoins扱いしてくれる? -- (s1n) 2018-09-13 18 19 27 postgres+rspecが遅い... test環境やlocal環境で完結する話なら、`/etc/postgresql/10/main/postgresql.conf`の`fsync = off`としてしまうのも手。 システムコールfsyncはメモリ上とディスク上のfileを同期させる処理。なので、停電などでメモリ上にしかないデータが消えても大丈夫なlocal環境やtest環境ならoffってしまって性能重視にしてしまえと。 当然、本番環境で設定したらやばいことが起こりそうなので注意。 -- (s1n) 2018-09-20 11 43 48 https //blog.freedom-man.com/activerecord-join-order-limit/ join, order, limitで件数がおかしくなる問題 -- (s1n) 2018-09-25 09 56 24 http //api.rubyonrails.org/classes/ActiveRecord/Reflection/ClassMethods.html 関連の情報を取る方法。 Model.reflect_on_all_associations 関連名だけ欲しかったら Model.reflect_on_all_associations.map( name) で一通り取れる。 belongs_to関連だけ取得したかったら Model.reflect_on_all_associations( belongs_to) has_many関連だけ取得したかったら Model.reflect_on_all_associations( has_many) なんて条件で絞り込んだりもできる。 関連名を指定してやると対象の情報を取れる Model.reflect_on_association( column_name) なんてのもある。指定した関連が無かったらnilが帰ってくる。 他にもhashがもらえる Model.reflections なんてのもある。 -- (s1n) 2018-09-27 14 30 14 DBにmysqlを選んだ場合、defaultで『collate utf8_unicode_ci』が有効なSQLが吐かれる。 なので、『%ほげ%』でlike検索を行った場合『%ホゲ%』『%ホゲ%』も検索対象になってしまうらしい。 -- (s1n) 2018-10-24 11 21 27 railsのように意味のないuniqな数字をprimary keyとして割り振ったkeyをサロゲートキーと呼ぶ。 -- (s1n) 2019-11-01 09 55 03 railsでPostgreSQLを使いたい場合、pgを入れる必要がある。 pgを入れるには、予めPostgreSQLをinstall済でないとダメ。 $ sudo apt install postgresql -- (s1n) 2020-02-06 12 40 13 名前 コメント すべてのコメントを見る
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Rails Rails 2.3.7 http //weblog.rubyonrails.org/2010/5/24/ruby-on-rails-2-3-7-released をてきとーに翻訳しました。 Ruby on Rails 2.3.7リリース Jeremy Kemperにより2010/05/24投稿されたものです。 2.3.6 releaseが出て間もないが, Nathan WeizenbaumがHAMLで、Rails 2.3.6をサポートするようにした。彼は、Rails 3から移植されたHTML-safety機能にいくつかのバグがあることを発見したので、私たちはRails 2.3.7にて修正を加えた。 もし、rails_xssプラグインによって自動でHTMLエスケープを使っているならば、Rails 2.3.7と最新のrails_xssにアップグレードすべきである。 もし、rails_xssプラグインをまだ使ったことがないのであれば、今始めてみよう。rails_xssはRails 3に組み込まれるので。 追伸 rails_xssプラグインとの互換性を修正したら、rails_xssを使わないアプリケーションのHTML-safety機能が壊れてしまった。大変申し訳なく思う。HTML-safety is meant to be opt-in! この修正は2.3.8.pre1にて利用可能で、リリースは短い予定である。
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Railsのプラグインは、素晴らしい! ホントにいっぱい出てるから、以下のサイトを参考にしていこう!! Ruby Toolox:https //www.ruby-toolbox.com/ 特にここの「Category」のとこにある、機能別ランキングで人気のプラグインをゲット! まあ、以下でいくつかのプラグインをご紹介ね! will_paginnate ページング用のプラグインね! インストールは、こんな感じで! gem install will_paginate -v 3.0.2 つか、最新の3.0.3は、以下のエラーが出ては入らんかった…。きっと変な文字コードでも入ってるのかな? ERROR While executing gem ... (ArgumentError) invalid byte sequence in Windows-31J あとは、Webサーバを再起動して、BookController#indexをallじゃなくて、orderとpaginateを使うように修正して、 def index @books = Book.order( published DESC ).paginate( page = params[ page], per_page = 5) end テンプレートのテーブルの下あたりにこんな感じで書けば、 %= will_paginate @books, previous_label = 前ページ , next_label = 次ページ % こんな感じのHTMLが出て、ページングできると。 div class="pagination" span class="previous_page disabled" 前ページ /span em class="current" 1 /em a rel="next" href="/books?locale=ja page=2" 2 /a a href="/books?locale=ja page=3" 3 /a a class="next_page" rel="next" href="/books?locale=ja page=2" 次ページ /a /div 見た目は、こんな感じで、前ページはリンクなしって感じだねー 前ページ 1 2 3 次ページ devise 認証用のプラグインだね! メールでの確認とか、OpenID対応とか、結構、高機能! この辺を参考に、入れればOK! Rails3 認証エンジン「devise」 Rails3でログイン認証(1) deviseインストール編 i18n_generators これは、Scaffoldの日本語化用プラグインですね。 まあ、詳細はコッチで! Typus こいつは、管理者用画面の生成用プラグインだ。まだ、使ってないけどw Ruby on Railsの管理者画面を生成する「Typus」 でも、こういうのあると、余計なこと考えなくていいから、楽だなー -
https://w.atwiki.jp/soscomp/pages/249.html
「経験値上昇みててね☆」 - by はるかねえさま 最近流行のRuby on Railsについてのメモ。 Railsとは Railsを使う上で インストールコマンドラインでやる場合 NetBeansを使う場合 AptanaStudioを使う場合 古いバージョンのrailsを利用する チュートリアル 書籍 やってみた Railsとは 最近注目されているWebアプリケーションフレームワーク。 Webアプリケーションフレームワークとは、さまざまな雛形やプロジェクト管理の仕組みを提供することで、Webアプリケーションの開発を用意にするための開発環境のことです。 Railsはそれそのものが主にRubyで書かれていて、開発もRubyで行います。 簡単、便利、強力なRubyをWebアプリケーション開発において更に便利に使うことが可能になるわけです。 Railsがどんなものか、より具体的な解説は以下のサイトでわかりやすく解説されています。 Ruby on Rails入門 第1回:Railsが注目されている理由 - ThinkIT Railsを使う上で Ruby on RailsはRubyのオブジェクト指向を理解したうえで、HTML、SQLの知識を 複合して使うものですHTMLの部分はフレームワークとして組み込まれているので、 実際に使うことは少ないですが、ブラックボックスを少なくするということは、 プログラムを組む上で大事なことなので、理解は大事です。 インストール Railsは単一の実行ファイルからなるアプリケーションではなく、複数のソフトウェアが組み合わさって動いています。 なので、環境構築はそれなりに大変です。 コマンドラインでやる場合 っ 背後 NetBeansを使う場合 NetBeans6.1によるRuby on Rails開発環境構築手順書 AptanaStudioを使う場合 大方以下のような感じになります 第2回:すぐできるアプリケーション作成 このチュートリアルがわかりやすくていいと思います。 ただ、2006年の記事なので、最新バージョンのRailsやRedRailsとは食い違う部分がかなりあります。 以下に読み替えるべきポイントを挙げておきます。 Instant Railsはとりあえずver1.6を使用 RadRailsはAptanaStudioに統合されましたここからAptanaStudioをダウンロードしてインストール このムービーを参考にRadRailsをインストール その後の作業も、ムービーを参考にすればだいたいわかると思います Vistaの人はインストーラー付きを落とした方がいいみたいです zipの方を落としてInstant Railsと一緒にUSB接続のHDDにでも入れておけば、開発環境を持ち運べます AptanaStudioでRails Projectをつくるときは、次の画像の通りオプションを指定してください Scaffoldの作り方がわかったところで、第3回:アーキテクチャと検索機能の追加に進んでください。 検索条件を前方後方中間一致にする方法がわからなかったけど、ここを見たらわかりました。 で、こんなんができた。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 キーワード "石" で検索かけてみたところ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 古いバージョンのrailsを利用する gemでインストールするときの注意ね。 InstantRailsを使う場合は関係ねーですぅ。 gem install rails -v 1.1.6 --include-dependencies いろんなところに挙がってるチュートリアルや書籍の情報は1.x系向けの情報なのですが、2.x系ではお作法が少し違っているのでそのままではわけわからん状態になります。 参考リンク ちなみに、1.2.6はgemのリモートリポジトリからインストールできなくなってるらしく、.gemファイルを落として手動でインストールせねばならんようです。 やり方は以下のサイト参照。 参考リンク チュートリアル RailsでWikiシステムを作成する RailsとAIRで作成する画像のRevolver表示 Ruby on RailsとAdobe AIRでデスクトップアプリを作る ~付箋紙アプリケーションを作ろう!~Rails班とAIR班で協力して、文化祭までにはこれくらいのもの書けるようになりたいね ちょっと応用すればReCoNoteの代替になるアプリも作れそう RoRのWebサービスと連携する、Adobe AIRアプリケーションの自動生成 書籍 Ruby on Rails参考書を参照のこと やってみた Ruby on Rails で作る簡易掲示板 名前 コメント このページへのアクセス数 total - today - yesterday - このページのタグ一覧
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アプリ開発2~scaffoldを利用したアプリケーション~ 参考:かんたんAjax開発をするためのRuby on Railsの基礎知識(2/4) - @IT Rails 2.0のscaffoldを使ってみた - idesaku blog プロジェクトの作成 C \RoR rails app2 scaffoldの実行 一連の操作を行うための画面やその裏側の処理を行うプログラム&テーブルの雛形を自動生成 C \RoR\app2 ruby script/generate scaffold person name string age integer モデル app/models/person.rb ビュー(新規追加や修正などの各画面のテンプレート) app/views/people/index.html.erb app/views/people/show.html.erb app/views/people/new.html.erb app/views/people/edit.html.erb app/views/layouts/people.html.erb コントローラー app/controllers/people_controller.rb テーブル db/migrate/20091024174646_create_people.rb(実行日時によってファイル名が異なります) データベースのサンプルデータ test/fixtures/people.yml (モデル)person.rb? (コントローラー)people_controller.rb?? Railsの規約では一般に,名詞単数形のクラス名に対して複数形のテーブル名が対応し,そのテーブルのカラム名がクラスの属性名になります。 Railsは,あまり複雑ではないWebアプリケーションを新規に作成するという用途を主に想定しています。 マイグレーションの実行 雛形(db/migrate/20091024174646_create_people.rb)から実際のデータベース作成を行う C \RoR\app2 rake db version (in R /RoR/app2) Current version 0 ←←←←←←←←←←←←データベースがない状態 マイグレーションの実行 C \RoR\app2 rake db migrate (in R /RoR/app2) == CreatePeople migrating ========================================== -- create_table( people) - 0.0000s == CreatePeople migrated (0.0000s) ================================= C \RoR\app2 rake db version (in R /RoR/app2) Current version 20091024174646 ←←←←←←←←←←←←データベースが作成されている状態 Fixtureによるサンプルデータの登録 RailsはFixtureというサンプルデータを登録する仕組みを持っています。 Fixtureは、YAML形式(データ形式の一種)、CSV形式、Single-file形式をサンプルデータのファイル形式としてサポートしています。 scaffoldは「test/fixtures/」にYAMLファイルを自動生成します。 YAMLファイルはテキストファイルなので、簡単に変更が可能です。 C \RoR\app2\test\fixtures\people.ymlを確認する rake db fixtures load Railsアプリケーションの起動 C \RoR\app2t ruby script/server Railsアプリケーションの起動確認 ブラウザで下記アドレスにアクセス http //localhost 3000/people/ 以下の5機能が使えることを確認する 一覧表示(ページング機能付き) 単票形式のデータ表示 新規登録 編集 削除 Railsアプリケーションの終了 コマンドプロンプト上で Ctrl+C
https://w.atwiki.jp/rubyonrails/
今話題のRuby on Railsです。 まだ備忘録レベルです。 将来的には一つアプリケーションを作ってみたいと思います。 目次 環境構築(対象:WindowsXP)Rubyのインストール Rubyのpathを通す gemのアップデート Railsのインストール SQLite3のインストール インストールの確認 アプリ開発1~はじめてのアプリケーション開発~プロジェクト用フォルダの作成 プロジェクトの作成 コントローラー/アクション/ビューの作成 Railsアプリケーションの起動 Railsアプリケーションの起動確認 Railsアプリケーションの終了 アプリ開発2~scaffoldを利用したアプリケーション~プロジェクトの作成 scaffoldの実行 マイグレーションの実行 Fixtureによるサンプルデータの登録 Railsアプリケーションの起動 Railsアプリケーションの起動確認 Railsアプリケーションの終了 アプリ開発3~JavaScriptライブラリ~prototype.js jQuery 参考になるページ Ajax JSON jQuery / Ajax IE8 情報バーを消す方法 クロージャ アプリ開発4~XMLデータベース~XMLデータベース Oracle Ruby / XMLDB XSL Tips 用語解説RubyGemsgem ヘルプ gem コマンド一覧 scaffoldscaffoldの利用方法 rakerake オプション一覧 rake タスク一覧 マイグレーション リンクマニュアルRuby Rake SQLite3 RubyGems Tips 読み物
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JRubyとは JRuby の環境構築 JRuby On Railsの環境構築 JRoRアプリの作成 コアライブラリの利用 Javaライブラリの利用 JRoRアプリのTomcatへのデプロイ JRubyとは Javaで書かれたRubyの実行環境です。 JVM上で動くRubyのため両言語間のシームレスな連携を実現している点が特徴である。具体的にはRubyからJavaのオブジェクトにアクセスが可能となります。 逆にJavaからRubyにアクセスするためのAPIには、「JSR223」「BSF」などがあります。 母体となる言語は「Ruby」であり、まつもとゆきひろ氏により、1993/2/24に誕生しました。「気軽に使えて、柔軟に書ける、オブジェクト指向言語」です。 現在の最新ヴァージョンは、1.1.4 であり、Ruby 1.8.6に完全互換しています。 ◆Jruby公式サイト:http //jruby.codehaus.org/ 【参考文献】:『JRuby 徹底入門』 ◆サポートサイト:http ///www.sotechsha.co.jp/sp/645/ JRuby の環境構築 ◆JRubyに必要な環境 JDKのインストール インストールされていない方は、こちらよりJDKをダウンロードしインストーラに従いインストールしてください。ここではjdk1.6.0_06を使うものとして話を進めます。 ちなみに環境変数は、 JAVA_HOME=C \Program Files\Java\jdk1.6.0_06 とします。 Path=%JAVA_HOME%\bin;%Path%; (※もしOracleなどをインストールする場合は、Oracleのパスよりも前に%JAVA_HOME%\bin;を通してください。) ◆JRubyのインストール ・Windowsの場合は、zipを選択 ここから最新(jruby-bin-1.1.4.zip)をダウンロードし、zip解凍して環境変数を設定します。 ここでは例として以下の環境に展開しました。 C \jruby\jruby-1.1.4 環境変数の設定 JRubyは実は後述するRadRailsによる開発の場合、プラグインについてきます。なのでRadRailsで開発する場合には必ずしも必要がないでしょう。その場合は、実際の開発環境に合わせて設定してください。このモジュールを使うとした場合は以下のようにするといいでしょう。 JRUBY_HOME=C \jruby\jruby-1.1.4 Path=%Path%;%JRUBY_HOME%\bin; JRuby On Railsの環境構築 ◆あると便利なIDE環境 EclipseのRadRails 全部そろった「pleiades-all-in-one-ultimate_20081006.zip」がお勧めです。(=>ダウンロードはこちらから。Eclipse 3.4.1 Ganymedeのultimateがお勧めです。ちなみに3.3.1のほうにはultimateでも今回使いたいRadRailsのプラグインが入ってませんでした。。。) これを仕込めば自動的にJRubyのVMがプラグインとして付随してきます。 ここでは、eclipseの環境を以下とし、 C \eclipse\341 eclipseでのワークスペースを以下とします。 C \workspace\341 ここでRadRailsのプラグインが使用するRubyを選択できますが、付属のJRubyを使う場合、それは以下にあります。 C \eclipse\341\dropins\Aptana_RadRails\eclipse\plugins\org.jruby_1.1.0.5965_RC2p2 これを使用する場合、環境変数の設定は以下のようになるはずです。 JRUBY_HOME=C \eclipse\341\dropins\Aptana_RadRails\eclipse\plugins\org.jruby_1.1.0.5965_RC2p2 ◆Webサーバ 開発工期においてはスタンドアロンで開発機にあればいいだろう、リリースを踏まえた場合、他機に構築して使えるようにしておきたい。 開発時点では、自機にApacheかMongrelサーバをたてて使用する。後ほどRailsアプリをTomcatに配置して動かしてみようと思う。スタンドアロンでの動作確認が済み次第、リリースマシンを準備する。リリース時期にはWebサーバ+アプリサーバ機としてCentOSを用意する。 開発時期:開発機(192.168.1.52) Apache1.3,Tomcat5.5,Mongrel リリース時期:リリース機(192.168.1.40) Apache2.2.4,Tomcat5.5,Mongrel 開発機の準備には、個別にサーバを導入してもいいですが、そもそもRailsをやるかたは、InstantRailsがインストールされているのではないでしょうか。その場合は、Apacheなど特にヴァージョンにこだわりがなければそれを間借りしましょう。Mongrelの場合はちゃんと使用するRubyの環境に合わせてgem でインストールする必要があります。 C \jruby\jruby-1.1.4\lib\ruby\gems\1.8\gems もしくは、 C \eclipse\341\dropins\Aptana_RadRails\eclipse\plugins\org.jruby_1.1.0.5965_RC2p2\lib\ruby\gems\1.8\gems の内部を調べ、mongrelが入っていることを念のため確認しておきましょう。 Tomcatを準備していない方は、こちらよりダウンロードしてインストールしてください。 上記で紹介したeclipseにはTomcatのプラグインが入っているのでプロパティの設定でパスを合わせてください。もし後述のOracleXEをインストールする場合は、8080ポートを奪われないように、ここで立ち上げておいてください。 ◆DBサーバ 対応しているRDBMSは多い。ここでは Oracleを使ってみようと思う。デフォルトとはRails 1.2.3ではMySQLであり、Rails 2.0.2 ではSQLite3である。Oracleでの導入例の情報は少ないが、できるだけこの環境で構築してみたいと思う。またあわせて、MySQLの環境も構築できることを確認しておきたい。RailsはマルチDBの構築を目指しているが、それが実際のところ可能なのかをここで調査していきたい。 開発時期:開発機(192.168.1.52) Orcale10g XE リリース時期:リリース機(192.168.1.36) Orcale10g R02 まだDBを準備していない方は、開発機に使用する予定のOracleXEはこちらよりダウンロードしてインストールしてください。この時注意すべきは、後ほど使用する予定のTomcatとのポートのぶつかりあいです。これを避ける手軽な方法は、Tomcat5.5のほうを先にインストールしておき、起動して8080ポートをリスニング状態にしたうえで、OracleXEのインストーラを実行すれば、デフォルトは8081が指定されるでよう。 環境変数は ORACLE_SID=XE ユーザは開発用とテスト用と、あと念のためリリース用のスキーマを準備しましょう。Railsの場合DB作成までやってくれるToolがついていますが、Oracleの場合は3つのDBを作るよりも、3つのスキーマを作成するほうが現実的だと判断します。 dev01/oracle tes01/oracle pro01/oracle を作成します。 作業はインストールに成功していれば以下のURLでWebからできるでしょう。 http //127.0.0.1 8081/apex/ また、リリース機へのOracleの用意は別途行ってください。 リナックス機へのOracle製品のインストールはそれなりに複雑ですので、手順を踏まえないと失敗します。ここではインストールの詳細は触れませんが、後ほど『CentOS5へのOracle10gのインストールマニュアル』の記事を書く予定でいます。 DBサーバリリース機の情報 IPアドレス(例):192.168.1.36 ORACLE_SID=orcl dev01/oracle tes01/oracle pro01/oracle 操作は以下のWebToolが便利です。 http //192.168.1.36 5560/isqlplus/ ユーザ作成などの管理Toolは以下から作業するのがいいでしょう。 http //192.168.1.36 1158/em/ ユーザの作成 sys/xxxxx SYSDBA 管理=>ユーザの作成=>作成 スタンドアロンにしてもそうでないにしても、DBサーバを準備したら、次に OracleのClientを準備します。 ダウンロードはこちらから Instant Client アカウントの登録をすればダウンロード可能になる。 登録後、サイト登録を行い、ダウンロードページにてサインイン。 BASICとSDKだけでもいいらしいが、念のため全部ダウンロードする。 instantclient-basic-win32-10.2.0.3-20061115.zip instantclient-jdbc-win32-10.2.0.3-20061115.zip instantclient-odbc-win32-10.2.0.3-20061115.zip instantclient-sdk-win32-10.2.0.3-20061115.zip instantclient-sqlplus-win32-10.2.0.3-20061115.zip これを以下に解凍する。 C \MY\TOOL\EXT\instantclient_10_2 中にあるDDLファイル一覧 heteroxa10.dll oci.dll ocijdbc10.dll ociw32.dll orannzsbb10.dll oraocci10.dll oraociei10.dll Orasqlplusic10.dll sqora32.dll sqoras32.dll sqresja.dll sqresus.dll これを、%JRUBY_HOME%\bin以下に配置する。 C \eclipse\341\dropins\Aptana_RadRails\eclipse\plugins\org.jruby_1.1.0.5965_RC2p2\bin 次にRubyのバインディングのためのOracleのOCIドライバを準備します。 ダウンロードはRubyForgeから ruby-oci8-1.0.3-mswin32.rb C \eclipse\341\dropins\Aptana_RadRails\eclipse\plugins\org.jruby_1.1.0.5965_RC2p2\bin に配置します。 ダウンロードしたrbファイルを指定して任意のディレクトリでrubyコマンドの実行します。 C \eclipse\341\dropins\Aptana_RadRails\eclipse\plugins\org.jruby_1.1.0.5965_RC2p 2\bin jruby ruby-oci8-1.0.3-mswin32.rb This package is for i386-mswin32 install anyway? Enter Yes/No yes Copy OCI8.rb to C /eclipse/341/dropins/Aptana_RadRails/eclipse/plugins/org.jruby _1.1.0.5965_RC2p2/lib/ruby/site_ruby/1.8/DBD/OCI8 Copy oci8.rb to C /eclipse/341/dropins/Aptana_RadRails/eclipse/plugins/org.jruby _1.1.0.5965_RC2p2/lib/ruby/site_ruby/1.8 Copy oci8lib.so to C /eclipse/341/dropins/Aptana_RadRails/eclipse/plugins/org.jr uby_1.1.0.5965_RC2p2/lib/ruby/site_ruby/1.8/java OK? Enter Yes/No y Copying OCI8.rb to C /eclipse/341/dropins/Aptana_RadRails/eclipse/plugins/org.jr uby_1.1.0.5965_RC2p2/lib/ruby/site_ruby/1.8/DBD/OCI8 ... done Copying oci8.rb to C /eclipse/341/dropins/Aptana_RadRails/eclipse/plugins/org.jr uby_1.1.0.5965_RC2p2/lib/ruby/site_ruby/1.8 ... done Copying oci8lib.so to C /eclipse/341/dropins/Aptana_RadRails/eclipse/plugins/org .jruby_1.1.0.5965_RC2p2/lib/ruby/site_ruby/1.8/java ... done OK C \eclipse\341\dropins\Aptana_RadRails\eclipse\plugins\org.jruby_1.1.0.5965_RC2p 2\bin ◆超お手軽一括インストーラ BitNamiJRubyStack ダウンロード JRoRアプリの作成 アプリの作成はeclipse上のRadRailsで行おうと思う。今回はRubyではなくJRubyを使う点と、あらかじめ他のInstantRailsとかの開発環境が混じっているとgemなどで問題を生じるので、環境変数Pathを確認する。ここは念には念を。再確認します。 C \eclipse\341\dropins\Aptana_RadRails\eclipse\plugins\org.jruby_1.1.0.5965_RC2p 2\bin echo %Path% Path =C \oraclexe\app\oracle\product\10.2.0\server\bin;C \InstantRails20\mysql\b in;C \Program Files\Java\jdk1.6.0_06\bin;C \WINNT\system32;C \WINNT;C \WINNT\Sys tem32\Wbem;C \eclipse\341\dropins\Aptana_RadRails\eclipse\plugins\org.jruby_1.1. 0.5965_RC2p2\bin; プラグインのほうのJRubyが優先されていることを確認。(コンソールで作業するケースが出てきた場合にここが重要になる。) eclipseの設定の確認 プロジェクトの作成 プロジェクト名:JRoROra01 プロジェクトのソースの雛形を一括作成後、自動的にサーバが立ち上がっています。 http //127.0.0.1 3006/ まだ対応する画面もテーブルも作成していないので、Topページのみの動作確認です。 次に通常はDBを作成します。 たいていの場合は、「rake db create」にてDB自体を生成しますが、今回のOracleの場合は、この手順は割愛し、既存のインストール時のDBを使用することにします。 scaffoldします。 scaffold todo limit timestamp title string detail text MVCアーキテクチャの対応ソースが一気にでき、更にマイグレーションファイルもできあがっています。中身を確認します。 class CreateTodos ActiveRecord Migration def self.up create_table todos do |t| t.timestamp limit t.string title t.text detail t.timestamps end end def self.down drop_table todos end end 次にいよいよ、DBにテーブルを作成しますが、その前にDBへの接続条件を確認します。 development adapter oracle database 192.168.1.36/orcl username dev01 password oracle test adapter oracle database 192.168.1.36/orcl username tes01 password oracle production adapter oracle database 192.168.1.36/orcl username pro01 password oracle 念のためクライアントPCからDBサーバ側へSSH接続するなりして疎通確認を行います。特に1521番ポートは使用するので、ちゃんとポートがLISTENING状態であり、F/Wにおいても開放されていることを確認しておきます。 [root@vm36 ~]# ifconfig eth0 Link encap Ethernet HWaddr 00 0C 29 C8 19 70 inet addr 192.168.1.36 Bcast 192.168.1.255 Mask 255.255.255.0 ... [root@vm36 ~]# netstat -na | grep 1521 tcp 0 0 0.0.0.0 1521 0.0.0.0 * LISTEN tcp 0 0 127.0.0.1 31502 127.0.0.1 1521 ESTABLISHED ここで、db migrateを実行する。 コアライブラリの利用 あ Javaライブラリの利用 あ JRoRアプリのTomcatへのデプロイ あ
https://w.atwiki.jp/kurails/
用意するもの Ruby 1.8 Rails1.2.3 MySQL5.0.27 [Rails1.2] プロジェクトの作成 プロジェクト作成したいディレクトリまでcdコマンドを使って移動する ※プロジェクト名には複数形とか,プログラム言語の予約語とかは使わない方がいい rails (プロジェクト名) ※今後,下記の通り読み替えて下さい. RAILS_ROOT - プロジェクトを作ったディレクトリです.appやconfigがあるところ データベースの作成 RAILS_ROOT/config/database.ymlの, 「develpment 」以下の項目を参照 database XXXXXXXXX_develpment コマンドプロンプトを開いて, mysql -u (ユーザ名) -p パスワードを打ち込む mysql create database XXXXXXXXX_develpment; mysql quit モデルの作成 テーブルの名前と,カラムの名前,型を指定します. ruby script/generate model (作りたいテーブルの名前を全部小文字・単数形) (挿入したいカラムの名前と型) 例 ruby script/generate model user user_name string age integer user_note text 実際にデータベースに反映する rake db migrate Railsに入出力のインタフェース(とロジック)を作ってもらう cd (プロジェクト名) ruby script\generate scaffold (作りたいテーブルの名前を先頭大文字・単数形で) 例 ruby script\generate scaffold User RAILS_ROOT/app/controllersに [Rails1.2] (テーブル名)s_controller.rb があるか確認 RAILS_ROOTで, ruby script/server http //localhost 3000にアクセス ちゃんとみれたら http //localhost 3000/(データベースの名前を全部小文字・複数形で) [Rails3.0+] プロジェクトの作成 プロジェクト作成したいディレクトリまでcdコマンドを使って移動する ※プロジェクト名には複数形とか,プログラム言語の予約語とかは使わない方がいい rails new (プロジェクト名) ※今後,下記の通り読み替えて下さい. RAILS_ROOT - プロジェクトを作ったディレクトリです.appやconfigがあるところ データベース,MVCの作成 rails g scaffold (作りたいテーブルの名前を全部小文字・単数形) (挿入したいカラムの名前と型) 例 rails g scaffold user user_name string age integer user_note text Rails3.0+では,1.2と違い,scaffoldがテーブル生成のマイグレーションファイルやMVCを全部作ってくれます. 実際にデータベースに反映する rake db migrate サーバ起動 RAILS_ROOTで, rails s http //localhost 3000にアクセス ちゃんとみれたら http //localhost 3000/(データベースの名前を全部小文字・複数形で)
https://w.atwiki.jp/mierka/pages/31.html
Railsが2.0になり、1.xと何点か変更が入った。 ・デフォルトDBをSQLiteに。 →プラグインが必要。 ・scaffoldの仕様変更 →引数なしのscaffoldが使えなくなった。便利? ・viewのrhtml拡張子変更 →.rhtmlから.erbに。
https://w.atwiki.jp/it_certification/pages/176.html
1. 履歴 2. はじめに 3. プロジェクトの作成3.1. プロジェクトの作成 4. サンプルアプリケーションの作成4.1. 但し書き 4.2. scaffoldの作成 4.3. テーブル作成 4.4. WebRickの実行 1. 履歴 2010/09/04 初稿 2. はじめに Ruby on Railsで簡単なサンプルアプリケーションを作成し、Railsが正常に動作する事を確認します。 rails 2.3.8 で動作確認を行った手順です。バージョンが違う場合は、適宜手順を読み替える必要があります。 3. プロジェクトの作成 3.1. プロジェクトの作成 「ファイル」→「プロジェクトの作成」を押下します。 「Ruby」「Ruby on Rails アプリケーション」を選択し、「次へ」を押下します。 「プロジェクト名」を入力し(何か適当な名前をつけて下さい)、「Ruby プラットフォーム」を選択し、「次へ」を押下します。 「データベースアダプタ」を選択し(最も設定が簡単なsqliteがお勧めです)、「次へ」を押下します。 「Railsのバージョン」を選択し、「完了」を押下します。 画面左側にプロジェクトが作成された事を確認します。 4. サンプルアプリケーションの作成 4.1. 但し書き scaffoldはコマンド1つで、CRUD(Create, Read, Update, Delete)処理を備えたアプリケーションを作成する優れものコマンドです。 但し、「scaffoldはCreate, Read, Update, Deleteの処理を意識して1つずつ機能が作れなくなってしまう」という考え方から、Rails 2.0系以降は、非推奨という考えが高まっています。その流れによって、rails 1.0系とrails 2.0以降ではscaffoldの実行方法が大きく変わりました。検索エンジンでscaffoldの使い方を調べると、rails 1.0系の情報がヒットしやすいので注意が必要です。 4.2. scaffoldの作成 プロジェクト名を右クリックし、「生成」を押下します。 以下の通り入力し、「了解」を押下します。 ジェネレータ:scaffold 生成 モデル名:student (モデル名は単数形での入力が推奨です。モデル名の複数形のテーブル名が自動生成されます。) 属性ペア:id int name string 4.3. テーブル作成 詳細説明は省略しますが、rakeタスクを使用すると自動的にDBを作成する事ができます。 プロジェクト名を右クリックし、「Rake タスクを実行/デバッグ」を押下します。 フィルタに「db m」と入力してタスクを絞り込みます。「db migrate」を選択し、「実行」を押下します。 4.4. WebRickの実行 WebRick(Railsのアプリケーションサーバ)を起動します。プロジェクト名を右クリックし、「実行」を押下して下さい。 しばらく待つと自動的にWebRickのトップページが表示されます。もしも、自動的に表示されない場合は、以下URLをブラウザに入力して下さい。 http //localhost 3000/ 以下URLを入力し、CRUD(Create, Read, Update, Delete)が可能なアプリケーションが作成されている事を確認します。 http //localhost 3000/students/